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脱毛とは
毛の構造
- 毛はたんぱく質で構成されている
- 毛乳頭が毛細血管から栄養を
- 取り込んで毛を成長させる
脱毛の原理
- 光は黒色に反応し熱を発生させる
- たんぱく質は熱により固まる性質がある(元には戻らない)
脱毛の場合
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光脱毛の場合
- 皮膚表面に見えている毛は全体の約30%
- 光脱毛が標的にするのは毛乳頭と毛がつながっている成長期
- 成長期の毛は全体の5~15% ⇒ 5~15%×7~20回=100%
光脱毛の1度では終わらない解剖学的理由はこのため‼
毛周期
毛は生えたり抜けたりを繰り返している
毛が濃い部分程長く、薄い部分程短い
例)
VIO…成長期は1~2年 退行期と休止期は1年
腋窩…成長期は3~5ヶ月 退行期と休止期は3~5ヶ月
VIOや腋窩は毛周期が長い為脱毛期間も長くなってしまう
ベストな脱毛間隔は成長期の毛が生え揃っている時期‼
部位 | 毛周期に合った脱毛間隔 |
---|---|
腋窩 | 2~3ヶ月 |
VIO | 1ヶ月半~2ヶ月 |
顔 | 1~2ヶ月 |
大腿 | 1ヶ月半~2ヶ月 |
膝 | 1ヶ月半~2ヶ月 |
1~3ヶ月毎に脱毛することがベスト
当店で使用する脱毛機械
当店の機械はIPL(単発照射)、SHR(高速照射)、E-light(IPL+ラジオ波)、KPL(IPL高速照射)の4種類の照射が可能なっています。また、従来の機械では光の強さ(出力)のみしか変更できず髭やVIO等効果のでにくい部位も多くあります。
しかし、今回使用する機械は光を到達させる深さを数種類のフィルターによって変更できるため、光の強さ(出力)と合わせるとかなり多くのレパートリーがあり、お客様それぞれの毛質や毛量等の個別性に合わせた施術が可能となります。
脱毛の種類
- 永久脱毛と呼ばれるのはニードル脱毛のみ
- 医療脱毛(レーザー脱毛)と美容脱毛(光脱毛)は抑毛作用で、回数を重ねる事で毛乳頭が破壊され永久脱毛のようになることはある
- 医療脱毛は照射の強いレーザーを使用するため、医師が必要
医療脱毛
【メリット】
- 回数は少なくて済む
- 医師や看護師がいて安心
【デメリット】
- 痛みが強い
- 費用が高額(1回9~13万程)
※ローンが組めない人もいる - 毎回人が違うことが多い
- 大手だと予約が取りにくい
脱毛サロン
【メリット】
- 痛みが弱い
- 費用は医療に比べ安価(1回6~10万円前後)
【デメリット】
- 回数は多くなる
- 毎回人が違うことが多い
- 大手だと予約が取りにくい
- 医師や看護師がいないため安全面に不安
ちゃけの脱毛サロン
- 痛みはかなり弱い(痛いと言われたことなし)
- 脱毛サロンより通いやすい値段
- 都度払いで次回予約はあえてなし
- 看護師だから知識豊富、軟膏などの皮膚科処置が可能
- プライバシーは厳守
- 毎回1対1で対応
- 予約も取りやすい
- クリニックとの連携もあるため、皮膚トラブルにも強い
脱毛前の準備
脱毛したい部分は予め前日までに剃毛してきてください。1番お勧めは傷つけない電気シェーバーです。毛を抜くのは絶対NG!
(背部とIO部分は除く)
※剃り残しは量が多い場合、別途シェービング代1500円(一部位ごと)を頂くことをご了承ください
・シャワーは完備しておりませんので、事前にシャワーを浴びて頂きますようお願いします(特にVIO)
脱毛前の注意点
- 光が黒いものに反応し熱に変換される為、黒人の方や日焼けし過ぎ、タトゥーの部位は施術できません。また、白髪の部分には効果が薄いです。火傷などの心配はありませんが、施術後に皮膚は炎症を起こしやすいことがありますのでご了承ください。
- 脱毛は毛や皮膚の解剖生理学上、1回では終わらないことをご了承ください。
- 全身脱毛は1.5時間、髭とVIOはそれぞれ30分程度かかります。初回はカウンセリングもありますので時間に余裕を持ってお越し下さい。
- 1回の脱毛では全部抜けることはありません。毛が抜けてくるまでに2~3週間要すると言われています。また、綺麗なまばらに抜けるという事もないため、その点は予めご理解ください。
- ワクチン接種の副反応や施術後の皮膚トラブルの観点から、予防接種前後2週間は脱毛できませんのでご了承ください。
脱毛後のケア
保湿(一番大事👍)
光の熱により、肌の水分が蒸発し乾燥しやすく、肌が乾燥していると、効果が十分に得られません。また、炎症を起こし
やすくなっており赤くブツブツになったり、色素沈着の原因となります。
日焼けしない
肌が日焼けしていると、元々肌が火傷している状態であるため、光の熱により余計に肌トラブルになりやすいです。また、黒くなると光が反応しやすく痛みの原因となることもあり、施術できないこともあります。
(日サロや夏場のプールや海には注意)
自己処理をしない
自身で毛を抜いてしまうと、肌がダメージを受けること、脱毛効果が減弱することがあります。3日程経過し自己処理する場合は、カミソリや除毛クリームなど刺激の強いものは避け、電気シェーバーを使用しましょう。
飲酒
血流がよくなる事で、発赤や掻痒感の原因となることや、利尿作用により体内の水分が減少し乾燥傾向になるため肌トラブルの原因となることがあるため、脱毛前後の12時間以内の飲酒は控えましょう。
入浴
血流がよくなる事で、発赤や掻痒感につながることがあります。その為、脱毛した日はぬるめのシャワー程度にしましょう。洗体する際も、強く擦らないようにしましょう。
運動
体温を上げてしまうと、血流がよくなり発赤や掻痒感につながることがあります。その為、脱毛した後の激しい運動は控えましょう。
脱毛することでのメリット
- 髭剃りや剃毛の自己処理が必要なくなり、それらによる肌トラブルが起こらなくなる。
- 肌や筋肉が綺麗に見えるようになり、自分に自信が持てるようになる。
- デリケートゾーンでの排泄物の付着がなくなり衛生的で、蒸れがなくなり清潔で皮膚トラブルを起こしにくくなる。
- 今後、介護を受ける際に、迷惑がかかりにくい。